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塗料の塗り方
吹き付け工法
吹き付け工法 従来は、吹き付け工法が一般的な塗り方でした。
吹き付け工法とは、朝から職人さんたちが大勢で大きな霧吹きみたいな機械をセットして、大きな音を出しながら外壁に吹き付け工事をします。

大掛かりな作業のため、「工事金額が高そう・・・」と思われがちですが、手塗りのハケやローラーに比べて一気に塗れるので楽に早く塗れます。
手塗りのハケやローラーだと、どうしても塗った感じが出てしまいますが、吹き付け工法だと均一に塗料がのるので仕上がりがとても美しくなります。

一方で、吹き付け工法は、スプレーのように小さな穴から噴射するので、塗料を水やシンナーでかなり希釈して使います。ローラーで手塗りした場合に比べて塗布量が少なくなりがちなので、塗料の本来の性能が発揮できるよう丁寧に施工します。
また、塗料が拡散するので、近隣の建物やクルマにも塗料がつかないように厳重に養生して、周りに迷惑がかからないような配慮が必要です。

施工がラク(職人目線ですが…)
仕上がりがキレイ

ローラー工法に比べて、耐久性が落ちる。
塗料が飛び散るので、養生がたいへん。
騒音や環境問題が気になる。

ローラー工法
吹き付け工法 最近では、環境問題や騒音対策から、ローラー工法で施工する現場が増えています。
ローラー工法は、原液に近い状態で職人さんが手塗りします。手間はかかりますが、しっかり分厚い膜厚ができるので、吹き付けより耐久性が高いです。

ローラー工法は、使用するローラーの違いから、ウールローラーと砂骨ローラーと2種類があります。
ウールローラーが一般的には使われていますが、傷みのひどい場合やとにかく強い塗膜にする場合は、砂骨ローラー(マスティックローラー)という最も厚膜を作れるローラーを使います。
業者にどんなローラーを使うのか質問してみるのもいいでしょう。


耐久性が高い。
環境に優しい。
塗料が周りに飛び散る可能性が少ない。
職人の手間がかかるので、割高になりがち。



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