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ペンキの種類と価格

塗料ってどれも同じじゃないの?
塗料には実にさまざまな種類があり、それぞれに違った特徴・性能があります。
価格帯は10倍近く、耐久年数も15年以上の差があり、決してどれも同じというわけではありません。
お客様が思い描くイメージ通りの仕上がりにするためにも、ご要望に沿った塗料選びが必要なのです。
塗料にはどんな種類があるの?
塗料に使われる原料には樹脂、溶剤、顔料などがあります。
特に樹脂は外壁の表面に膜を作るための重要な主成分です。
塗料の耐久性は樹脂の系統によって左右され、大まかにはアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素の4種類に分けられます。
また、新しい塗料として光触媒塗料というものもあり、従来の塗料には無い様々な機能を持っています。
種類によって何がどう違うの?
塗料は基本的に上で挙げたアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素の4種類に分けられ、価格、耐久年数のほかにも防水性、防カビ性、防汚性、遮熱性、断熱性などの細かい効果が異なります。
一番安い塗料は石油缶1缶で\5,000円以下、高価な塗料では\10万円を超えるものまであります。
耐久年数は最も一般的に使われるアクリル塗料で5年前後、グレードの高いフッ素塗料は17年前後とかなりの幅があります。
一概に高い塗料がベストというわけではなく、お客様の人生設計に合わせた塗料を選ぶことが必要です。
外壁塗料 アクリル ウレタン シリコン
(汎用品)
シリコン
(高級品)
シリコン
(最高級品)
光触媒 フッ素
耐久年数 3〜5年 5〜8年 8〜10年 10〜12年 12〜15年 13〜15年 15〜20年
価格目安 40万円台 50万円台 60万円台 70万円台 80万円台 90万円台 100万円台
防カビ・防藻 ×
防汚性能 × ×
水性or溶剤 水性・溶剤 溶剤 水性・溶剤 水剤 溶剤 水剤 水性・溶剤
遮熱効果 × × ×
防水性能
大気浄化 × × × × × ×
住環境貢献 × ×
※価格は30坪(130)を基準として算出していますが、形状や下地の状態、立地条件により異なります。
一番お得な塗料はどれ?
下の画像に30年間にかかるトータルの費用がグラフで示されています。
塗料単体の値段の高さはフッ素塗料と光触媒塗料が飛びぬけていますが、同時に光沢保持率や耐久年数も非常に高くなっており、アクリルやウレタンに比べ30年間の塗り替え回数が半分以下で済み、結果としてトータル費用は安く済んでいます。
もちろん、家自体を建て替えたり、引越しをしなければならない場合もあるため、 一概に耐久年数の長いフッ素や光触媒がお得とは限りません。
塗料が15年以上もつのに、塗り替えて5年目で建て替えや引越しをすれば損をしてしまいます。
選ぶ塗料によって耐久年数、つまり塗り替えの時期が異なることを知っておきましょう。
光触媒ハイドロテクトコート
フッソ塗料よりもグレードの高い新しい塗料です。
セルフクリーニング効果、抗菌、空気清浄、防臭、高耐久性、といった一般塗料にはない様々な機能(効果)やメリットがあります。
また、自然の力で作用するため人体にとても優しく、自然環境にもプラスに働く地球に優しい塗料です。
やはりまだ価格が高く、屋根や木部には塗装できないといったデメリットもあります。
【費用目安】
工事全体の費用は、「一般的塗装と比較して約1.3〜1.6倍」となっています。
外壁:光触媒塗料(ECO-700)
価格: 建坪1坪あたり単価26,000円
外壁塗装の単価として建坪1坪あたり26,000円でお考え下さい。
遮熱塗装
●地球温暖化に貢献する遮熱塗料
遮熱塗料を屋根に塗ることで夏場の室内温度上昇を抑え冷房費を低減できます。
冬場は夏場に比べ平均日射量が約1/3になり室内温度にはほとんど影響せず暖房費を高くすることはありません。
遮熱塗料は比較的新しい塗材で、ほとんどの商品が低汚染、耐候性、防カビ、防藻性などの付加機能を兼ね備えています。
●『遮熱塗料』の仕組み
気温は太陽光に含まれる赤外線によって上昇します。
塗料に混ぜた遮熱顔料(特殊顔料)で赤外線を大気中に反射させることにより屋根などの被塗物の表面温度上昇を抑えることができます。
【費用目安】
屋根:遮熱塗料(クールタイトフッ素)
価格: 標準的な住宅で15〜30万円
http://www.mkpaint.net/kaka.html

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